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【番組表理論で遊ぼう(37)】

皆さん、こんばんは。

当ブログは番組表理論とAKB48Gに関する知識の両方を有していないと完璧には楽しめない構造になっておりますが、非常に丁寧に御説明申し上げているつもりなので、最初から御覧になって頂ければ比較的理解はし易いと思います。

【番組表理論で遊ぼう(37)】
・・・「向井地美音=フサイチコンコルド理論(2)」

向井地美音(みーおん)は今現在AKB48の次世代エース候補筆頭な訳ですが、残念ながら15年選挙の順位は44位で、ダービー曲センターの必須条件である「実質5位」はおろか、通常曲の単独センターの要件である「7位」、ダブルセンターの「11位」にも遠く及ばない成績でした。

フサイチコンコルドのダービー発走前の資格賞金は、新馬戦1着の400万にすみれS(OP、1着賞金1800万)の900万が加算された1300万円で、これですとこのまま翌年の夏季番組を迎えた時点で650万、つまり1000万下条件の馬ということになります。

一方その時点で44位の向井地美音も、AKB48Gの総選挙では1~16位までがメディア選抜(=1軍、OPクラス)、次の17~32位までをアンダーガールズ(=2軍、1600万下条件クラス)、33~48位までをネクストガールズ(=3軍、1000万下条件クラス)、49~64までをシアターガールズ(=4軍、500万下条件クラス)というクラス分けが為されている中では、やはり1000万下条件クラス止まりということになります。

しかしながらこの年(15年第7回大会)の総選挙において、チームKの中だけでの序列を見てみますと、5位にはSKE本籍の松井珠理奈、6位にはNMB本籍の山本彩、以下16位の武藤十夢、17位の兒玉遥(HKT本籍)、19位の峯岸みなみ、30位の高城亜樹といて、44位に向井地美音ということになります。

本物のダービ馬においても、(15)(17)の作表(3)(5)を御覧頂けばわかるように、84~16年の33年間で、弥生賞出走組が12頭(うち弥生賞馬7頭)、スプリングS出走組8頭(うちスプリングS馬6頭)以外では、皐月賞TR未出走組が11頭もの優勝馬を輩出しています。

つまり、物凄く大まかに言って、弥生賞出走組・スプリングS出走組・皐月賞TR未出走組で3分の1ずつを占めている感じです。故に、そろそろ皐月賞TR未出走組からダービ馬が輩出されても可笑しくはない状況でした。

そうした中で、実は9期の島崎遥香がダービー曲のセンターを務めた時点で、それ以前の先輩メンバーである峯岸みなみ(本店1期)・高城亜樹(本店6期)等にはもう出番がないと考えられ、島崎より1歳年下の武藤十夢(12期)ですらもう新鮮な感じはしないかと・・・。

そこで島崎遥香よりも4歳年下の15期向井地美音に白羽の矢が当たったのかと思われます。

但し、ここでもフサイチコンコルドの雛型(ひながた)はそっくり向井地美音へと継承されています。

フサイチコンコルドが栄冠に輝いた第63回ダービーにおいては、8枠17番のカシマドリーム号が出走取消となります。

よく「出走取消が出た以上、何が勝っても可笑しくないレース」などとしたり顔で言う人がいますが、JRA競馬において「何が勝っても可笑しくないレース」などというモノが存在しないことは言うまでもありません。

先生が「出走取消等の非正規戦要因が発生した場合に、本来勝つべき馬以外の馬が勝つ」ということを刺激的に表した物言いが、そのまま独り歩きしてしまったようです。

ということで、本来勝つべきはずでない向井地美音がダービー曲のセンターに抜擢されるわけですが、番組表理論の研究者であるならば当然御存知の通り、フサイチコンコルドの同枠7枠14番(=スペシャルゲート)には阪神3歳牝馬S(=現阪神JF)優勝馬のビワハイジが配されていました。

因みにスペシャルゲートの説明を申し上げますと、7枠14番は3枠5番対角同枠でもあり、かつ並行同枠でもあるという「特別な枠」で、ダービーでは過去に15年のドゥラメンテなどを輩出しています。

一方の3枠5番は92年のフルゲート18頭戦以降、97年2着のシルクジャスティス、98年1着のスペシャルウィーク、05年1着のディープインパクト、11年1着のオルフェーブルを輩出している「黄金ゲート」であることは言うまでもありません。

また、阪神3歳牝馬S(現阪神JF)優勝馬が桜花賞を敗退して何故かダービーに挑戦してきた例としては、07年1着のウオッカがいます。つまり阪神3歳牝馬S(現阪神JF)馬は、ダービーではA枠に入ると・・・。

話が逸れてしまいましたが、向井地美音の同枠(=チームK)にはやはり松井珠理奈(SKE・5)と山本彩(NMB・6)が居て、例の「同枠補正」によって向井地美音の「資格賞金不足を補填」していたのではないかと思われます。

因みにまるで向井地美音のダービー曲センターを見届けるかのように松井珠理奈(SKE)は15年12月24日に、山本彩(NMB)は選挙直前の16年5月26日にチームKの兼任を解除していて、高城亜樹は5月1日に卒業してしまいました。

(*敬称略)

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