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【番組表理論で遊ぼう(28)】

皆さん、こんばんは。

途中で間隔が空いてしまいましたが、今回の「作表13」は本来【(19)】・・・「作表7」:「AKB48G基礎知識(2)」(チーム成立の流れ「その1」)と【(20)】・・・「作表8」:「AKB48G基礎知識(2)」(チーム成立の流れ「その2」)の次に来るはずのモノでした。

【番組表理論で遊ぼう(28)】
・・・「作表13」:「AKB48G基礎知識(2)」(チーム成立の流れ「その3」)

詳細は後日別の機会にお話ししたいと思いますが、2009年の第1回総選挙の直後(=夏休み中)に本店9期生のオーディションが開催され、同年11月14日にSKE3期生とともにお披露目されました。

実はこの本店9期生こそが、早くから「黄金世代」「AKB第2章の主役」などと呼ばれた画期的な期でした。

AKB48Gには、入団順に体育会系的な先輩後輩の上下関係があります。

また大企業のように本店採用か支店採用か、はたまた何期での採用か、そして正規メンバー昇格後の割合と早い時期に、同期の中での運営の推されと干されが選別され、更に「エース・センター候補生」と「エリート幹部候補生」が浮上します。

下記に時系列的に各期の早い順(=先輩後輩の上下関係)を掲載しましたが、メンバー名はその期のおおよその2トップ及び重要メンバーです(*運営が正式に発表しているモノではないので、かなり微妙というか正確ではありません)。

9期以外で注目すべきなのは、やはり10年10月5日のNMB1期生のお披露目と、11年10月23日のHKT1期生のお披露目、まだ微妙ですが15年8月21日お披露目のNGT1期生だと思われます。

本店9期生(09年11月14日お披露目)
島崎遥香)・横山由依・大場美奈(現SKE)
SKE第3期生(09年11月14日お披露目)
木崎ゆりあ(現AKB)・須田亜香里・松村香織

本店10期生(10年6月24日公式に追加発表)
入山杏奈・加藤玲奈・市川美織(現NMB)
SKE第4期生(10年10月5日お披露目)
木本花音・(柴田阿弥)
第1期生(10年10月5日お披露目)
山本彩・(渡辺美優紀・山田菜々)・白間美瑠
本店11期生(10年10月10日お披露目)
(川栄李奈)

本店12期生(11年5月22日お披露目)
武藤十夢・高橋朱里
NMB第2期生(11年6月5日お披露目)
矢倉楓子
(乃木坂1期生・・・11年8月21日最終審査)
HKT第1期生(11年10月23日お披露目)
宮脇咲良・兒玉遥
SKE第5期生(11年11月26日ステージデビュー)
古畑奈和
本店13期生(11年12月8日お披露目)
大島涼花・(光宗薫)

NMB第3期生(12年2月18日お披露目)
(薮下柊)・太田夢莉
本店14期生(12年7月9日)
小嶋真子・岡田奈々
HKT2期生(12年9月23日お披露目)
田島芽瑠・朝長美桜
NMB第4期生(12年12月23日)
渋谷凪咲

SKE6期生(13年2月28日劇場デビュー)
北川綾巴・(東李苑)
(乃木坂2期生・・・13年5月19日)
AKB15期生(13年6月11日お披露目)
向井地美音・(大和田南那)
HKT第3期生(13年11月2日お披露目)
矢吹奈子・田中美久

ドラフト1期生(14年1月25日お披露目)
川本紗矢(AKB)・須藤凛々花(NMB)・惣田紗理奈(SKE)

SKE第7期生(15年3月31日お披露目)
後藤楽々
ドラフト2期生(15年6月27日お披露目)
樋渡結衣(AKB)・松岡はな(HKT)
NGT第1期生(15年8月21日お披露目)
加藤美南・高倉萌香・中井りか
(欅坂1期生・・・15年8月21日)

NMB第5期生(16年6月28日お披露目)
HKT第4期生(16年7月11日お披露目)
SKE第8期生(16年11月19日お披露目)
本店16期生(16年12月8日お披露目)

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(27)】

こんばんは。

皆さん今週の土日もお疲れ様でした。

【番組表理論で遊ぼう(27)】
・・・「個人別選挙結果推移(神7経験者)」

「作表12」=「個人別選挙結果推移(神7経験者)」

毎年数10人ほどのメンバーが卒業と新規加入で入れ替わり、現時点で350人ほど、卒業生を入れれば600人以上のメンバーが居た中で、「神7」と呼ばれる順位に付けることが出来たのは須田を入れてもまだ15名だけです。

(09年)>(10年)>(11年)>(12年)>(13年)>(14年)>(15年)>(16年)>(16年紅白総選挙)

前田敦子=1>2>1>辞・卒
大島優子=2>1>2>1>卒
篠田麻里子=3>3>4>5>5>卒
渡辺麻友=4>5>2>3>1>3>2>(4)
高橋みなみ=5>6>7>6>8>9>4
小嶋陽菜=6>7>6>7>9>8>辞>16>(7)>卒
板野友美=7>4>8>8>11>卒

柏木由紀=9>8>3>3>4>3>2>5>(9)
指原莉乃=27>19>9>4>1>2>1>1>(2)

松井珠理奈=19>10>14>9>6>4>5>3>(11)
松井玲奈=29>11>10>10>7>5>辞・卒

山本彩=未>未>28>18>14>6>6>4>(1)
島崎遥香=未>28>外>23>12>7>9>8>(3)>卒

宮脇咲良=未>未>未>47>26>11>7>6>(5)
須田亜香里=未>外>36>29>16>10>18>7>(13)

(参考記録)
宮澤佐江=14>9>11>11>10>12>8>卒
横山由依=未>外>19>15>13>10>11>(8)
渡辺美優紀=未>未>外>19>15>18>12>辞・卒
兒玉遥=未>未>未>外>37>21>17>9>(29)
向井地美音=未>未>未>未>未>外>44>13>(22)

*未・・・未加入、外・・・圏外

*最初の所属チーム
ピンク色はチームA
黄緑色はチームK
青色はチームB
赤色は初代チーム4(大場4)
オレンジ色はチーム4(峯岸チーム4)
茶色は支店本籍デビュー

(前田敦子大島優子)時代後のここ数年間を、しばしばBIG3(=渡辺柏木指原)時代という言われ方をしますが、指原莉乃が正規メンバーに昇格着に配属されたのがチームBだったからです(彼女はその後一旦に移動し、スキャンダル発覚後にHKTへ左遷(?)させられました)

*島崎遥香が所属した初代チーム4(大場4)は1年ほどで一旦解体・消滅し、しばらくたってからやはりスキャンダル発覚後研究生に降格された峯岸みなみをキャプテンとして新チーム4が結成されるといった経緯があるので、初代チーム4と峯岸チーム4とは全くの別物です。

これはシリウスシンボリが勝った若葉賞、指定OP時代の若葉S、或いは中山開催時代の皐月賞TR若葉Sと現在の阪神開催の若葉Sとを別仕立てにしていることに通じます。

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(26)】

皆さん、こんばんは。

明日のレース予想の最中に失礼致します。

【番組表理論で遊ぼう(26)】・・・「総選挙結果推移」

なんだかんだ申しましても、やはりAKB48Gが今日の「国民的アイドル」という地位を築き上げた最大の要因は、結成5年目に当たる09年から「総選挙」が開始されたことによるものだろうと思います。

勿論運営の方には、総選挙の投票以外にも、カレンダーや各種グッズ・写真等の詳細な売り上げや、握手券の売り上げ、モバイルメールの登録者数などといった様々な指標を持っている訳ですから、実際に誰が実人気があるのかは百も承知のハズです。

そこを「総選挙獲得票数」といった外部からもはっきりと目に入る形にしたことで、「投票」という新たな楽しみが生み出されました(*勿論運営側にしてみればあくまでもシビアなビジネスと申しますか、ある意味阿漕な水商売なわけですが・・・)。

JRA競馬の場合も、各馬の実際の競走能力に関しては、それを管理する調教師を通じて主催者側はかなりの精度で正確に把握しているものと思われます。

それを踏まえた上で、一般の競馬ファンに対しては「レース成績」や「馬柱」という形で告知され、ファンはそれを参考にして予想を立てて馬券を買います。

AKB48は別に「次のシングルのセンター(や選抜メンバー)を予想するゲーム」ではありませんが、この「総選挙獲得票数」を最大の指標として、それを予想するといった楽しみ方も存在します。

こちらの捉え方では、メンバーの「総選挙獲得数」といった指標は、JRA競馬においては各馬の「資格賞金」といった感じでしょうか。

下記の「作表11」は各年の上位10名の名前を列挙したものです(*途中の・までが所謂「神7」)。この順位は建前上あくまでも「次のシングルの選抜メンバーを決める」為のものですが、やはりこの結果が1つの大きな指標として、後々もそのメンバーの48G人生において無視することの出来ないものとなっている事実を、改めて検証していきたいと思います。

「作表11」・・・「総選挙結果推移」

第1回(09年)(98名)
・・・前田大島篠田渡辺高橋小嶋板野佐藤柏木河西
第2回(10年)(104名)
・・・大島前田篠田板野渡辺高橋小嶋柏木宮澤松井J
第3回(11年)(150名)
・・・前田大島柏木篠田渡辺小嶋高橋板野指原松井R
第4回(12年)(237名)
・・・大島渡辺柏木指原篠田高橋小嶋板野松井J松井R
第5回(13年)(246名)
・・・指原大島渡辺柏木篠田松井J松井R高橋小嶋宮澤
第6回(14年)(296名)
・・・渡辺指原柏木松井J松井R山本島崎小嶋高橋須田
第7回(15年)(272名)
・・・指原柏木渡辺高橋松井J山本宮脇宮澤島崎横山
第8回(16年)(272名)
・・・指原渡辺松井J山本柏木宮脇須田島崎兒玉武藤

第1回紅白選抜(16年)(342名)
・・・山本指原島崎渡辺宮脇吉田小嶋横山柏木市川

佐藤=亜美菜、吉田=朱里、市川=美織

ピンク色・・・チームA
黄緑色・・・チームK
青色・・・チームB
オレンジ色・・・チーム4
茶色・・・支店本籍
(*その年の選挙時の在籍チーム)

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(25)】

皆さん、こんばんは。

今回は最後の方でかなり混然一体となっています。

【番組表理論で遊ぼう(25)】・・・「考察1」

当企画=番〇遊(15)の「作表3」:「歴代ダービー馬の皐月賞TR&皐月賞実績」(1)経年と、同(17)の「作表5」:「歴代ダービー馬の皐月賞TR&皐月賞実績」(2)4分割を、まずはボンヤリ眺めてみて、とりあえずパッと思い浮かぶ事柄を挙げていきたいと思います。

グレード制が導入され、シンボリルドルフが勝った84年から16年までの全33頭のダービ馬を、「皐月賞TR出走実績」で4組に分類すると、弥生賞出走組=12頭スプリングS出走組=8頭皐月賞TR若葉S出走組=3頭皐月賞TR未出走組=11頭となります(*合計が34頭になのは97年サニーブライアンが弥生賞3着・若葉S4着の為)。

弥生賞出走組では、1着馬が7頭、2着馬が2頭、3着馬が前出サニーブライアン只1頭、4着馬が90年アイネスフウジン只1頭、5着馬も13年キズナ只1頭で、5着以下の馬(=掲示板未掲載馬)は1頭もいません。

スプリングS出走組では、1着馬が6頭、2着馬が1頭、3着馬以下では辛うじて87年9着のメリーナイスが只1頭居るのみです。

弥生賞もスプリングSも上位3着までに皐月賞への優先出走権を付与しているのですが、実際には殆ど1着馬だけがダービー馬の栄冠を掴む形で、2着馬でも弥生賞2頭、スプリングS1頭のみです。

ではここで、弥生賞・スプリングSで3着以下に負けながらダービ馬となった4頭について考えてみたいと思います。

いろいろな御指摘があるでしょうが、まず87年スプリングS9着のメリーナイスと90年弥生賞4着のアイネスフウジンには、朝日杯3歳S(=現朝日杯FS)1着馬という共通点があります。サニーブライアンについては前述の通りですが、この馬は皐月賞1着馬なので、前2頭とは「ダービー出走前に既にG1獲得馬」という共通点があります。

残るもう1頭の13年弥生賞5着キズナは、恐らく本番の皐月賞に未出走だったこともポイントの1つだったと思われます。

余計なことですが、この中で3冠馬は弥生賞出走組=シンボリルドルフ・ディープインパクト、スプリングS出走組=ナリタブライアン・オルフェーブルと2頭ずついますが、皐月賞&ダービーのみの2冠馬(*ちなみにダービー&菊花賞の2冠馬は存在しない)に限りますと、スプリングS出走組では92年ミホノブルボン・03年ネオユニヴァース・06年メイショウサムソンと3頭(=いずれも1着馬)存在するのに対し、弥生賞出走組では、前出の3着馬サニーブライアン以外にいません。

要するに弥生賞1着のダービ馬は7頭もいるのに、2冠(だけの)馬は1頭も存在しないということです。

皐月賞TR若葉S出走組では、まだ中山開催だった95年5着タヤスツヨシが5着、前出サニーブライアン4着で、阪神に移動後では00年12着アグネスフライトしかいません。因みにこのアグネスフライトは本番の皐月賞未出走で、そうした意味では13年弥生賞5着キズナと同じ立場の馬です。

皐月賞TR未出走組は、85年シリウスシンボリ・91年トウカイテイオーを含めて全部で11頭存在し、これも見ていくといろいろと面白い(?)のですが、キリがないので一旦ここで打ち止めにしたいと思います。

ここで無理やりAKB48Gに絡めて結論付けますと、ダービー馬=「総選挙投票権付シングル表題曲」のセンターを務めるのは、圧倒的に弥生賞1着馬(=チームA序列1位のメンバー)かスプリングS1着馬(=チームB序列1位のメンバー)で、具体的には(前田敦子・島崎遥香)・渡辺麻友である可能性が非常に高かったということです。

それ以外の弥生賞・スプリングS出走組(=チームA・Bのメンバー)では2着馬(=高橋みなみ・篠田麻里子・小嶋陽菜、柏木由紀)でもかなり厳しいですし、共同通信杯1着馬ジャングルポケット(=大島優子)を初めとする皐月賞TR未出走組(=チームK及び支店メンバー)も15年までは13年の「4人センター(?=果たしてそれをセンターというのか)」の時の1回のみです。

勿論若葉S出走組(=チーム4メンバー)では未だにゼロのままです。

16年の向井地美音については後程ゆっくり持論を述べさせて頂きたいとと思います。

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(24)】

皆さん、こんばんは。

まだまだ序の口です。

【番組表理論で遊ぼう(24)】・・・「不都合(?)な真実」

今回の「作表10」は前出の「作表1」「作表2」「作表9」から抜粋・再編したものです。

「作表10」

デフスター(ソニー傘下)時代
1st会いたかった(06/10/25)・・・12位 ・・・55,308・・・前田敦子(A)

キングレコード(You,Be Cool!)
10th 大声ダイヤモンド(08/10/22)・・・3位 ・・・96,566・・・前田敦子(A)・松井珠理奈(SKE)

〇12th涙サプライズ!(09/06/24)・・・2位 ・・・168,826・・・前田敦子(A)
◎13th言い訳Maybe(09/08/26)・・・2位 ・・・145,776・・・前田敦子(A・1)

14thRIVER(09/10/21)・・・1位 ・・・260,553・・・前田敦子(A・1)・高橋みなみ(A・5)・・・初のオリコン1位

◎16thポニーテールとシュシュ(10/05/26)・・・1位 ・・・740,291・・・前田敦子(A・1)・高橋みなみ(A・5)
◎17thヘビーローテーション(10/08/18)・・・1位 ・・・881,002・・・大島優子(K・1)

☆18thBeginner(10/10/27)・・・1位 ・・・1,039,362・・・初の認定ミリオン

☆◎21stEveryday、カチューシャ(11/05/25)・・・1位 ・・・1,608,299・・・前田敦子(A・1)
☆〇22ndフライングゲット(11/08/24)・・・1位 ・・・1,625,849・・・前田敦子(A・1)

☆☆◎■26th真夏のSound good !(12/05/23)・・・1位 ・・・1,822,220・・・前田敦子(A・1)・・・初の認定ダブルミリオン
☆〇27thギンガムチェック(12/08/29)・・・1位 ・・・1,316,240・・・大島優子(K・1)

☆☆◎31stさよならクロール(13/05/22)・・・1位 ・・・1,955,800・・・大島優子(K・1)・板野友美(K(元はA)・4)・渡辺麻友(A・2)島崎遥香(B・23)
☆〇32nd恋するフォーチュンクッキー(13/08/21)・・・1位 ・・・1,549,353・・・指原莉乃(HKT・1)

☆☆◎36thラブラドール・レトリバー(14/05/21)・・・1位 ・・・1,787,367・・・渡辺麻友(B・2)
☆〇37th心のプラカード(14/08/27)・・・1位 ・・・1,061,170・・・渡辺麻友(B・1)

☆☆◎40th僕たちは戦わない(15/05/21)・・・1位 ・・・1,782,897・・・島崎遥香(A・7)
☆〇41stハロウィン・ナイト(15/08/26)・・・1位 ・・・1,331,249・・・指原莉乃(HKT・1)

☆☆◎44th翼はいらない(16/06/01)・・・1位 ・・・1,519,387・・・向井地美音(K・44)
☆〇45thLOVE TRIP/しあわせを分けなさい(16/08/24)・・・1位 ・・・1,215,314・・・指原莉乃(HKT・1)

(*何故フラゲや恋チュンよりも少ない「翼はいらない」がダブルミリオンなのかは不明)

この表だけからでもいろいろと「不都合(?)な真実」という訳ではありませんが、世間一般の印象とは異なる実態が垣間見えます。

まずAKB48のメジャーデビュー曲であり、世間的にも代名詞のようになっている「会いたかった」が実はオリコン最高順位12位で5万枚強しか売れていなかったという事実があります。

ソニーから契約を打ち切られた後、発足したばかりのSKE48から当時まだ11歳の松井珠理奈を前田敦子とのダブルセンターに配し、背水の陣で臨んだキングレコード第1弾の「大声ダイヤモンド」の大成功で再び上昇の兆しをつかんだわけですが、その曲にしてもまだ10万弱という売り上げでした。

しかしながら、「総選挙」というものの開催と成功によって、徐々に地下アイドルから国民的アイドルへの階段を駆け上がっていきます。但し、まだその第1回総選挙の前後でも売上自体は15万程度です。

初のオリコン1位を獲得し、もの凄い勢いで急上昇しているかのように思えた14TH:「RIVER」でさえも30万に遠く及んでいないのは意外です。その他の観点からも、受ける印象と実態は異なります。

やはり世間一般にAKB48の代表曲として普及している『総選挙の結果を受けたシングル』である「フライングゲット」「恋するフォーチュンクッキー」などはミリオン、最大のブレーク曲である「ヘビーローテーション」に至ってはミリオンにすら達していないにもかかわらず、それらよりも一般にはそれほど浸透しているとは思われない『総選挙選挙権付きシングル』の「真夏の~」「Sound good !」「さよならクロール」「ラブラドールレトリバー」「僕たちは戦わない」の方がダブルミリオンとして売り上げが上です。

勿論その理由としては「総選挙投票権が付いている」からな訳ですが、それにしても一般の印象とかなり隔たりがあると思われます。

これで見ていくと、運営とキングレコードにとって総選挙曲はあくまでも結果及び今後に対する指標に過ぎず、実際に最も売れる曲のセンターを誰にするかということが、非常に重大なのだと想像することが出来ます。

また総選挙で1位3回2位1回の「絶対王者=指原莉乃(HKT)」が、そのHKT籍(=元々はAKB5期生でチームB=>A)故に、「総選挙投票権付きシングル」はおろか他のシングルでも一切センターにはなれない事実に、運営の意志と申しますか「鉄の掟」のようなものが存在するものと考えられます。

実際に握手人気が断然で、昨年大晦日の紅白選挙ではその「絶対王者=指原莉乃」を破って見事に1位を獲得した山本彩(NMB)も、その本籍が地方支店の為に、未だにAKB48の表題シングル曲のセンターにはなっていません。因みに彼女がセンターの「365日の紙飛行機」は高橋みなみセンターの「唇にBe My Baby」のカップリング曲です。

支店本籍のセンターというと、松井珠理奈(SKE)宮脇咲良(HKT)が既に経験済みですが、「大声ダイヤモンド」「希望的」はそれぞれ前田敦子・渡辺麻友の同枠としての「ダブルセンター」であり、松井珠理奈の「鈴懸~」はジャンケンシングル曲、宮脇咲良の「君はメロディー」は初代神7を含むOGに話題を浚われた謂わば※□OG曲であり、いずれにしても未だ「総選挙投票権付きシングル」の単独センターにはなれていない時点で、前出の山本彩も含めて支店本籍の悲哀を味わっているとも言えます。

因みに、キングレコードとしては別会社の人をセンターに置くわけにはいかないので、苦肉の策として3人とも「AKB48兼任」という形を取らされています(*松井珠理奈は12年3月24日から15年12月24日までK兼任、山本彩は14年4月24日から16年5月26日までK兼任、宮脇咲良は現在もA兼任、)。

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(23)】

皆さん、こんばんは。

【番組表理論で遊ぼう(23)】・・・「今後の予定」

最初は軽いノリで始めた当企画ですが、何故かやっているうちに次第にが入ってきてしまいました。

しかしながらベトナム戦争のようにドンドン戦線が拡大し過ぎてしまったが為に、「風呂敷を広げ過ぎて収拾が付かなくなるのではないか?」といった危惧を持たれる方もいらっしゃるかと思われます。

その点に関しては勿論こちらにはそれなりの目算はあります。ですが、どうしても「データ」や「作表」を先に出す必要があるので、「いったい何時になったら本題に入るんだ?」という不安が生じるのも御尤もです。

なので、この先どういった内容の「考察」を始めるのか、ここでザッとお話しておきたいと思います。

この後、「総選挙投票権付きシングル」と「総選挙の結果を受けたシングル」における事実と実感のくい違いについてお話しする予定です。

また、基盤となるシステムの変更によって、内容面においてはどのような変化が生じたかについても考えていきたいと思います。

以前に「渡辺麻友と島崎遥香にはそれぞれ第1から第3までの3つの形態があるが、前田敦子はずっと同じ」と申し上げてしまいましたが、その後の考察の結果、前田敦子にも第1と第2があると考えるようになりました。

具体的には第1前田敦子=シンザン、第2前田敦子=シンボリルドルフというものです。

以前は、前田敦子をシンザンとするならば、渡辺麻友がミホシンザンで島崎遥香がシンボリルドルフ、前田敦子をシンボリルドルフとするならば、渡辺麻友がナリタブライアンで島崎遥香がスペシャルウィークまたはディープインパクトと考えておりましたが、第2前田敦子=シンボリルドルフという考え方をすることによって、後者(=渡辺麻友がナリタブライアン島崎遥香がスペシャルウィーク)と捉えた方がスッキリすると思い直しました。

また大島優子=ジャングルポケット理論松井珠理奈=ハイセイコー理論、指原莉乃=オグリキャップ理論、山本彩=メイセイオペラ理論、宮脇咲良=コスモバルク理論等々の仮説を唱えてみたいと思います。

まだまだ生煮えの部分もあるので、今後の成り行き次第で変わるかもしれませんが、中でも向井地美音=フサイチコンコルド理論にはかなりの自信があります。

何の自信かと申せば「番組表理論っぽく語る」自信ということです。

「オペレーションの鍵は、誰もが何の痛痒(つうよう)も感じないところにこそ宿る!」

という片岡理論の実証を試みていきたいと思います。

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(22)】

皆さん、おはようございます。

【番組表理論で遊ぼう(22)】
・・・「片岡勁太参上!」

片岡先生が番組表理論を唱える以前においては、競馬関係者はともかく、殆どすべての競馬ファンは、

「競馬の1年というものは、正月の金杯に始まり、暮れの有馬記念で締め括られるのだ」

という情報操作に何の疑問も抱きませんでした。今でもかなりの人がそう思っています。

また、当時はオグリキャップが大ブームでしたが、その有馬記念を2度も勝った「オグリキャップこそが最強の馬!」なのだと信じ込んでいました。

片岡勁太はそんな時代に逆風を突いて颯爽(?)と登場し、

「競馬の1年はダービーからダービーまで。有馬記念は単なる冬場の盆踊りに過ぎない。」

「JRA競馬とは、世代NO.1馬であるダービー馬と、古馬NO.1である天皇賞(春)馬を選ぶゲームだ。」

「故にダービー馬でも天皇賞馬でもないオグリキャップなんぞは・・・・」

といった刺激的な物言いの数々で一躍脚光を浴びることとなり、今日まで続いています。

いわゆる「世間の常識を覆した」というやつです。

【番組表理論で遊ぼう(21)】

皆さん、こんにちは。

2~3日間隔が空いてしまいましたが、ここから一気に行きましょう。

【番組表理論で遊ぼう(21)】
・・・「作表9」:「AKB48シングルCD累計売上枚数一覧」

番組表理論研究において、まずやるべき作業はデータの収集です。

それも、最初はただ単に膨大なデータを収集すれば良いだけかもしれませんが、次の段階として、予め何らかの着眼点に基づいてそれらのデータを分類し、再構成する必要が生じて来ます。

今回の「作表(9)」まずその「分類前の膨大なデータ」というやつの例です。

この「作表(9)」は「作表(1)」「作表(2)」の別バージョンになりますが、「AKB48シングルCD累計売上枚数」の一覧です(各数字は2016年末時点でのオリコン集計を参考にしています)。

「作表(1)」「作表(2)」のデータと重ね合わせて見て頂くと、番組表論並みに様々な仮説を打ち立てることが出来ます。

インディーズ時代
1st:桜の花びらたち(06/02/01)・・・10位 ・・・46,274
2nd:スカート、ひらり(06/06/07)・・・13位 ・・・20,609

デフスター(ソニー傘下)時代
1st会いたかった(06/10/25)・・・12位 ・・・55,308
2nd制服が邪魔をする(07/01/31)・・・7位 ・・・21,989
3rd軽蔑していた愛情(07/04/18)・・・8位 ・・・22,671
4thBINGO!(07/07/18)・・・6位 ・・・25,611
5th僕の太陽(07/08/08)・・・6位 ・・・28,840
6th夕陽を見ているか?(07/10/31)・・・10位 ・・・18,429
7thロマンス、イラネ(08/01/23)・・・6位 ・・・23,209
8th桜の花びらたち2008(08/02/27)・・・10位 ・・・25,482

配信限定
9thBABY!BABY!BABY!(2008/6/13)・・・計測不能

キングレコード(You,Be Cool!)
10th 大声ダイヤモンド(08/10/22)・・・3位 ・・・96,566
11th10年桜(09/03/04)・・・3位 ・・・124,700
12th涙サプライズ!(09/06/24)・・・2位 ・・・168,826

13th言い訳Maybe(09/08/26)・・・2位 ・・・145,776
14thRIVER(09/10/21)・・・1位 ・・・260,553
15th桜の栞(10/02/17)・・・1位 ・・・404,696
16thポニーテールとシュシュ(10/05/26)・・・1位 ・・・740,291

17thヘビーローテーション(10/08/18)・・・1位 ・・・881,002
18thBeginner(10/10/27)・・・1位 ・・・1,039,362
19thチャンスの順番(10/12/08)・・・1位 ・・・694,042
20th桜の木になろう(11/02/16)・・・1位 ・・・1,081,686

21stEveryday、カチューシャ(11/05/25)・・・1位 ・・・1,608,299
22ndフライングゲット(11/08/24)・・・1位 ・・・1,625,849
23rd風は吹いている(11/10/26)・・・1位 ・・・1,457,113
24th上からマリコ(11/12/07)・・・1位 ・・・1,304,903
25thGIVE ME FIVE !(12/02/15)・・・1位 ・・・1,436,519
26th真夏のSound good !(12/05/23)・・・1位 ・・・1,822,220

27thギンガムチェック(12/08/29)・・・1位 ・・・1,316,240
28thUZA(12/10/31)・・・1位 ・・・1,262,707
29th永遠プレッシャー(12/12/05)・・・1位 ・・・1,206,889
30thSo long !(13/02/20)・・・1位 ・・・1,132,853
31stさよならクロール(13/05/22)・・・1位 ・・・1,955,800

32nd恋するフォーチュンクッキー(13/08/21)・・・1位 ・・・1,549,353
33rdハート・エレキ(13/10/30)・・・1位 ・・・1,282,830
34th鈴懸の木の道で~(13/12/11)・・・1位 ・・・1,086,491
35th前しか向かねえ(14/02/26)・・・1位 ・・・1,153,906
36thラブラドル・レトリバー(14/05/21)・・・1位 ・・・1,787,367

37th心のプラカード(14/08/27)・・・1位 ・・・1,061,170
38th希望的リフレイン(14/11/26)・・・1位 ・・・1,198,523
39thGreen Flash(15/03/04)・・・1位 ・・・1,045,492
40th僕たちは戦わない(15/05/21)・・・1位 ・・・1,782,897

41stハロウィン・ナイト(15/08/26)・・・1位 ・・・1,331,249
42nd唇にBe My Baby(15/12/09)・・・1位 ・・・1,089,751
43rd君はメロディー(16/03/09)・・・1位 ・・・1,295,469
44th翼はいらない(16/06/01)・・・1位 ・・・1,519,387

45thLOVE TRIP/しあわせを分けなさい(16/08/24)・・・1位 ・・・1,215,314
46thハイテンション(16/11/16)・・・1位 ・・・1,209,049
47thシュートサイン(17/03/22)・・・

【番組表理論で遊ぼう(20)】

皆さん、こんにちは。

週末は実際の競馬開催もあっていろいろと多忙なので、考察記事よりも「作表(資料)」記事を中心に掲載していきたいと思います。

【番組表理論で遊ぼう(20)】
・・・「作表8」:「AKB48G基礎知識(2)」(チーム成立の流れ「その2」)

AKB(以下本店)4期生(07年6月16日お披露目・・・第1回研究生オーディション合格者18名)
大家志津香・(倉持明日香・藤江れいな(現NMB))

本店5期生(07年12月8日お披露目・・・第2回研究生オーディン合格者13名)
指原莉乃(現HKT)・北原里英(現NGT)・宮崎美穂・(内田眞由美)

本店6期生(08年4月28日お披露目・・・第3回研究生オーディション合格者4名)
(高城亜樹)

*この後、初の姉妹グループであるSKE48が結成され、中でも当時まだ11歳の松井珠理奈がキングレコード移籍第1弾の10TH:「大声ダイヤモンド」で前田敦子とのダブルセンターに抜擢されます。

SKE第1期生(08年4月23日お披露目)
松井珠理奈・(松井玲奈)

本店7期生(09年1月18日お披露目)

SKE第2期生(09年4月25日お披露目)
高柳明音

本店8期生・・・オーディション合格者(09年5月26日発表)は全部で15名いたが、最終的にセレクション審査全員不合格

*09年8月23日組閣発表・キャプテン制導入
初代チームA=>第1次高橋チームA
初代チームK=>秋元チームK
初代チームB=>柏木チームB

主なチーム移動
A=>K・・・板野友美・峯岸みなみ
A=>B・・・宮崎美穂・北原里英
B=>A・・・指原莉乃

この組閣によって、同じ女性芸能人集団である宝塚歌劇団のような恒久的な組制度(チーム制度)が崩れ、チーム毎のメンバー構成がある程度流動化しました。

もっとも宝塚歌劇団のよう固定された恒久的な組制度では、番組表理論を当て嵌めることなど到底出来なかったと思われます。

(*敬称略)

【番組表理論で遊ぼう(19)】

皆さん、こんばんは。

ここで一旦、AKB48Gの話に戻ります。

【番組表理論で遊ぼう(19)】
・・・「作表7」:「AKB48G基礎知識(2)」(チーム成立の流れ「その1」)

AKB48Gのチーム成立の流れを御覧頂きたいと思います。

各チーム名・期名の後に名前を掲載したメンバーは、その期の主要メンバーということになります。

初期の方はまだ全体の人数が少ないので主要数名を掲載しましたが、期が下がるにつれて人数も増えるので、各期ごとに序列上位の1~3名に絞らさせて頂きます。

名前を( )で囲ってあるメーバーは、卒業生もしくは現時点での卒業発表メンバーです。名前の後の( )内に記載されているチーム名は、現在または卒業時点でのチーム名です。

なお支店のSKE48(3)・NMB48(3)・HKT48(3)・NGT48(1)の内部にも( )数の各チームが存在しますが、複雑になり過ぎるので割愛し、支店ごとでまとめてしまいます。

(15)の「作表3」:「歴代ダービー馬の皐月賞TR&皐月賞実績」(1)経年及び(17)の「作表5」:「歴代ダービー馬の皐月賞TR&皐月賞実績」(2)4分割で、歴代ダービ馬を皐月賞TR実績で「弥生賞出走組」「スプリングS出走組」「若葉S出走組」「皐月賞TR未出走組」に4分割しましたが、今回の作表で申し上げますと、(初代)チームAが「弥生賞出走組」、(初代)チームKが「皐月賞TR未出走組」、そして(初代)チームBが「スプリングS出走組」ということになります。

この時点ではまだ、(初代)チーム4=「若葉S出走組」は存在していません。

次回の(20)の「作表8」で詳しく取り上げますが、その後07年6月16日お披露目の4期生から09年1月18日お披露目の7期生までは、研究生として入団し、正規メンバーに昇格した後、それぞれ欠員の出たチームに配属・補充されていました。

8期生はセレクション審査で全員不合格となって全滅し、09年11月14日お披露目の9期生のうち、先行してチームKに配属された横山由依を除くメンバー(=遥香・大場美奈等)たちによって、先輩メンバーを持たない全くの新チーム=初代チーム4が結成されるには11年の6月6日を待たなければなりませんでした。

初代チームA・・・王道アイドル・銀河系
1期生(2005年12月8日お披露目)
(オープニングオーディション合格者20名+1名(篠田))
前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・篠田麻里子)・峯岸みなみ

初代チームK・・・体育会系・激しいダンス・Aに対抗
2期生(06年4月1日お披露目)
(第2期追加メンバーオーディション合格者17名)
大島優子・宮澤佐江・秋元才加・河西智美・梅田彩佳)

初代チームB・・・妹系
3期生(06年12月9日お披露目)
(第3期追加メンバーオーディション合格者18名)
渡辺麻友・柏木由紀・(仲川遥香(現JKT)・多田愛佳(現HKT))

ここまでが正真正銘AKB48のオリジナルメンバーです。

(*敬称略)

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